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びんリユース推進全国協議会 第16回総会 開催

開催日時: 2026年6月8日(月)15:00〜17:00
開催場所: 日本ガラス工業センター地階D会議室及びオンライン併用
(東京都新宿区百人町3-21-16)


びんリユース推進全国協議会は、6月8日(月)に第16回定時総会を開催しました。

議長に吉川共同代表を選任し、「第15期(2025年度)活動報告(案)」、「第15期(2025年度)収支報告(案)」、「役員改選の件」、「第16期(2026年度)活動計画(案)」、「第16期(2026年度)予算(案)」、などを審議し承認されました。



○2025年度活動報告

当協議会は設立より15年が経過し、第15期(2025年度)は運営委員会の定期開催を通し、びんリユースの取り組みを共有したほか、びんリユース地域交流会の開催など、2025年度の活動計画に沿い展開しました。

主な活動としては、運営委員会(書面開催(1回)、定期開催(年5回))の開催をベースに情報交換や加盟する団体・各社の活動と取り組みを紹介、各会員の活動や取り組みに理解を深める機会を作ることができました。また、イベントや催しなどでは、地域性を考慮して次年度の4月に「びんリユース地域交流会in北海道」を開催および北海道旭川市 男山株式会社の工場視察を行いました。

組織体制・運営体制では、安定的な運営体制確立のため事務局業務を外部に委託しました。

[活動実績]

○第15回定時総会を以下の通り開催しました。

    • 2025年5月26日(月)14:00〜16:00(会議室とオンライン併用により開催)

    2024年度の活動実績及び収支予算実績と2025年度の活動計画及び収支予算などを審議し、承認されました。

○運営委員会を以下の通り開催しました。

    • 第1回2025年 4月 8日(火) 14:00〜16:00(会議室とオンライン併用により開催)
    • 第2回2025年 5月26日(月) 14:00〜16:00(会議室とオンライン併用により開催)
    • 第3回2025年 7月 7日(月) 14:00〜16:00(会議室とオンライン併用により開催)
    • 第4回2025年 9月 1日(月) 14:00〜16:00(会議室とオンライン併用により開催)
    • 第5回2025年11月25日(水) 14:00〜16:00(会議室とオンライン併用により開催)
    • 第6回2026年 2月16日(水) 14:00〜16:00(会議室とオンライン併用により開催)

    運営委員会の定期開催(計画7回/実績6回)を通し、会員相互の情報交換により連携強化すると共に2025年度の取り組みとして、北海道旭川市 男山株式会社の工場視察を開催し、各会員の活動と取り組みを相互に理解し、深める機会となりました。

      

    全回第1回〜第6回運営委員会は、日本ガラス工業センター会議室にて通常開催。

    男山株式会社工場視察 男山株式会社工場視察

    男山株式会社 工場視察の様子

○「びんリユース地域交流会2025 in北海道」検討WGを以下の通り開催しました。

    • 第1回2025年 9 月10日(水)14:00〜15:30(オンラインにより開催)
    • 第2回2025年11月12日(水)14:00〜15:30(オンラインにより開催)
    • 第3回2026年 1 月21日(水)13:30〜15:00(オンラインにより開催)
    • 第4回2026年 3 月12日(水)13:30〜14:40(オンラインにより開催)
    • 第5回2026年 4 月 7 日(水)13:30〜15:00(オンラインにより開催)

    「びんリユース地域交流会2025 in北海道」を設置し、検討WG 2025年9月〜2026年4月まで計5回の打合せ(オンライン開催)により企画内容を検討しました。

○「びんリユース地域交流会2025 in北海道」を以下の通り開催しました。

    • 開催日時:2026年4月17日(金)13:30〜16:50
    • 開催場所:札幌市男女共同参画センター 大研修室
    • 開催テーマ:「びんリユースと地産地消がつなぐ、北の大地の未来」
    • プログラム内容:
      1.  
      2. 開会挨拶:吉川 康彦(びんリユース推進全国協議会共同代表)
      3. 基調講演:『市民から直接回収「みんなのマイボトル」の取り組みについて』
             講師:山崎 五良 氏 (男山株式会社 取締役)
      4. 事例紹介:
        1.  
        2. ①『ペットボトルからリユースびんへ』
          講師:佐藤 静 氏(生活クラブ北海道 理事・サステイナブル委員会担当)
        3. ②『「すてる」から「めぐる」暮らしへ 〜リユース容器シェアリングプラットフォーム「Megloo」が繋ぐ地域の未来〜』
          講師:善積 真吾 氏(株式会社カマン 代表取締役/CEO)
        4. ③『北海道におけるリユースびんの可能性と期待』
          講師:石塚 祐江 氏(NPO法人 環境り・ふれんず 代表理事)
      5. 質疑応答・意見交換
        ファシリテーター:岡見 厚志(びんリユース推進全国協議会運営委員)
        登壇者:山崎 五良 氏、佐藤 静 氏、善積 真吾 氏、石塚 祐江 氏
      6. 閉会・挨拶:田中 希幸(びんリユース推進全国協議会共同代表)

    当日は会場参加者48名、オンライン参加者38名(※登壇者、事務局の合計11名を含む人数)計86名の皆さんに参加いただきました。終了後、交流懇親会は会場を移し開催、39名の皆さんが参加し交流と親睦を深めました。

    なお、地域交流会の開催報告と講演資料はホームページにて5月29日に公開しました。

    <会場の様子>
    びんリユース地域交流会2025in北海道

    (左)開会の挨拶をする吉川共同代表 (右)基調講演をする男山株式会社 山崎氏

    びんリユース地域交流会2025in北海道

    (左)事例紹介をする生活クラブ北海道 佐藤氏 (右)事例紹介をする株式会社カマン 善積氏

    びんリユース地域交流会2025in北海道

    (左)事例紹介をするNPO法人環境り・ふれんず 石塚氏 (右)グループに分かれて意見集約する様子

    びんリユース地域交流会2025in北海道

    (左)意見交換・質疑応答の様子 (右)本日のまとめと閉会の挨拶をする田中共同代表


○ホームページのアクセス状況及び掲載情報について

    びんリユースの取り組みと関連情報の発信を行いました。今後もアクセス状況を確認しながら情報発信に努めてまいります。なお、2025年度は以下の情報を掲載しました。

    <ホームページへの掲載情報(リターナブルびんナビページの掲載情報を含む)>

    • びんリユース シンポジウム2024 開催報告
    • びんリユース事例紹介(株式会社T-BOX「伊勢茶 mirume」)
    • びんリユース推進全国協議会 第15回総会 開催報告
    • 1.8L壜利用及び回収に関する調査(2024年度実績)集計結果概要
    • びんリユース事例紹介(雪印メグミルク)
    • びんリユース地域交流会2025 in 北海道 開催告知

○2026年度の活動計画について

設立より16年目を迎える第16期(2026年度)も会員各位との情報交換をベースにびんリユースシンポジウムやびんリユース地域交流会の開催、会員各位の活動支援など、計画された施策の実施に向け取り組んでまいります。

[2026年度の運営方針]

会員相互の連携と情報交換を基本に議論を深め、今まで蓄積された取り組みを継続し、進化させることにより、びんリユースの有効性とリユースシステムの維持・拡大を社会に問い掛けるため、以下の活動を計画いたします。(「点」から「面」の活動に進化させる)

<2026年度の活動計画>

(1)会員相互の情報交換と共有によりびんリユースのネットワークを構築する。

  1. 定時総会(年1回)、運営委員会(年6回)の開催を基本に会員相互の情報交換によりびんリユースの取り組みを共有し「見える化」することで、びんリユースネットワークの構築を目指します。

(2)びんリユースを推進するための広報活動を展開する。

  1. ① びんリユースシンポジウムを核として、地域交流会、ステークホルダー会議などの開催を通し、びんリユースの推進を目指します。(シンポジウムと地域交流会を隔年毎に交互開催)
    なお、2026年度は各エリアでの活動支援を目的にびんリユース地域交流会を開催する。
  2. ② 展開するイベント情報をホームページなどで発信することにより、びんリユース啓発活動の推進を目指します。

(3)個別に展開しているびんリユース活動への支援と協力。

  1. 会員が個別に展開しているびんリユース活動(交流会、ワークショップなど各種催し)の支援・協力を通し、びんリユースの推進を目指します。

(4)統一規格びんの推進に関する支援と協力。

  1. 関連団体・事業者の総意により設立(2024年)された、統一規格びん推進委員会の活動を支援・協力し、R720の利用促進により中小びん(720ml)の統一規格とびんリユースの拡大を目指します。

(5)各地域のびんリユース活動を支援し活性化を目指す。

  1. 地域交流会、ステークホルダー会議など、各地域のびんリユースの活動を支援し、活性化を目指すと共に各地域におけるびんリユースの可能性を検討いたします。

(6)ガラスびん3R促進協議会のリユース対策事業に協力し相互連携を強化する。

  1. ガラスびん3R促進協議会が計画するリユース対策事業の各種取り組みに協力し、相互連携を強化することによりびんリユースの活性化を目指します。

(7)当協議会の将来を見据えた組織体制を確立し活動基盤を強化する。

  1. 当協議会のあり方(組織・運営・体制など)について議論を深めながら、びんリユースネットワークの構築と持続可能な活動を通じて「びんリユース推進全国協議会」の基盤強化を目指します。